いつまでも健康に

|尿中に漏れ出るたんぱくの量による病気の症状。

尿の悩みを解決!

尿蛋白の症状


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健康な人でもごくわずかに尿中に蛋白は出ています。


尿蛋白症状は、1日に100mgを超えなければ正常の範囲とされます。


まず定性検査で陽性(+)または疑陽性(±)が出た場合、必ず再検査として定量検査を行い、1日の蛋白排出量を検査します。


定量検査で1日に100mgを超えるたんぱくが尿中に出たと場合は、異常と診断されます。


この尿中の蛋白量の数値が高くなるほど、腎機能や尿管経路などの障害が重い傾向があります。


正確に症状を診断するために尿沈渣(にょうちんさ)や赤血球数、白血球数などの検査や腎臓と尿路の精密検査を行います。


身体のむくみや体重の変化なども確認し、総合的にどのような病気なのか判断します。


尿蛋白の量別症状一覧
蛋白量症状と説明
極少量〜数十g 腎炎:腎臓のどこに炎症があるかによって腎炎が分類される
 糸球体腎炎・・・主に糸球体に炎症反応がみとめられる
 間質性腎炎・・・主に腎臓の間質組織に炎症反応がみとめられる
 腎盂腎炎・・・細菌感染を原因とし、腎盂ならびに腎実質の炎症反応がみとめられる
1日300mg以下と少量 腎硬化症(初期の良性腎硬化症)
・・・本態性高血圧のため腎臓の血管に動脈硬化が起こり、細小動脈に障害が起こり腎臓の機能が低下する病気。
良性腎硬化症と悪性腎硬化症に分けられる。
1日3g以上 ネフローゼ症候群
・・・多量の尿蛋白が出ることにより底蛋白血症を起す腎臓疾患群の総称
*糖尿病性腎症、アミロイゼシートス、膠原病(こうげんびょう)により、この症状を示す場合がある
- 他の疾患からくる腎不全などの合併症
・・・急性尿細管壊死(腎性急性腎不全の原因の大部分を占める)
・・・多発性骨髄腫
・・・関節リウマチ
・・・全身エリテマトーデス
・・・水銀中毒・鉛中毒などの金属中毒(イタイイタイ病・水俣病)

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