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|尿に血が混じり赤くなることを血尿といいます。血尿には重大な病気が隠れている場合があります。

尿の悩みを解決!

血尿と尿潜血


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尿に赤血球が混じることを血尿と言います。


肉眼で尿が赤く見えるものを肉眼的血尿といい、肉眼では血が見えず顕微鏡検査でしか分からないものを顕微鏡的血尿といいます。


普通の正常な尿には血液(赤血球)は含まれていません。


見た目では分からない尿潜血が健康診断で発見されて驚く方もいるでしょう。


尿は腎臓で作られ、尿管を通り膀胱に溜り、尿道を通って体外へ排泄されます。


血尿潜血尿の原因はこの尿路のどこかから出血しているからです。


血尿が出て、痛みを伴うなど自覚症状があれば病院で精密検査を受けるでしょうが、痛みが無い、自覚症状が出ない血尿にも重大な病気が隠れていることがあります。


腎臓は肝臓とともに沈黙の臓器と呼ばれ、症状が進行しても自覚症状がでません。


痛みを伴わない、少ない血尿は腎臓や膀胱、尿管、そして前立腺のがんの可能性があります。


腎臓がんは比較的若い30歳代からでも見られる病です。


痛みを伴う血尿の場合は尿路結石や急性炎症の可能性があります。


発熱とわき腹の痛みを伴う血尿の場合は、急性腎盂腎炎の可能性があります。


若い女性に多く、嘔吐や吐き気も伴う場合が多いことが特徴です。


健康診断で尿潜血が発見されれば良いのですが、日々の暮らしで血尿が出た場合、自覚症状が無いとそのままにしてしまう人が居ます。


血尿は重大な病気のサインの可能性があるので、早めに病院で詳しい検査を受けましょう。

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