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|意識せずに尿が勝手に出てしまう尿漏れについて

尿の悩みを解決!

男性の尿漏れ


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男性尿漏れと間違えてしまう一番の原因に「尿道の中の残尿」があります。


男性は女性に比べて尿道が長いために、排尿をした後に尿道に尿が残ってしまうことがよくあるからです。


この尿漏れは病気の兆候などではなく、様々年代の男性に頻繁に起こる現象です。


そのため排尿後に下着が尿で濡れてしまっても、尿漏れを疑うのではなく、まずは尿道に残っていた尿の可能性を疑うべきです。


老化による尿漏れの原因として挙げられるのが前立腺肥大症です。


また原因が解明されていない過活動膀胱という尿漏れがあります。


過活動膀胱は尿意切迫感を伴います。



【前立腺肥大症】


膀胱や精子を溜める精嚢(せいのう)は尿道で繋がっています。


前立腺はその尿道の周りを包むようにして存在しています。


前立腺は男性ホルモンの影響で歳を摂るごとに肥大する傾向にあります。


肥大化した前立腺が尿道を圧迫して尿の勢いが無くなったり、尿の出が悪くなります。


前立腺が肥大した影響で尿漏れや頻尿を起こしやすくなります。



・投薬による対策・


男性ホルモンの分泌を抑えることにより前立腺の肥大を抑えることが出来ます。


しかし性欲減退などの副作用が出ることがあります。


尿道の抵抗に関わっている筋肉α1繊維の緊張を取るαブロッカーを使用する方法があります。


これにより尿道が拡張され、尿の出がよくなるわけです。



・手術で治す・


かつては前立腺肥大症の治療は開腹手術が主流でしたが、技術の進歩により現在は経尿道的前立腺切除術(TUR−P)が主流です。


しかしTUR−Pは技術的に難しく合併症が多いため、技術の進歩が課題です。


他にはホルミウムレーザー前立腺切除術(HoLEP)というレーザーファイバーと呼ばれる機器で前立腺を切除する手術方法があります。


HoLEPは199年代に登場した新しい術式で、前立腺の大きさに関わらず治療でき、出血が少なく、入院期間も短いです。

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